5年生の家庭科の授業では、「プログラミング的思考」を取り入れた授業を行いました。

 プログラミング的思考とは、自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要か、どのように改善していけばより意図した活動に近づくのかということを考えていく力の一つだと言われています。日常生活のあらゆること(朝起きてから学校に行くまでの行動、鬼ごっこなど)は、プログラミング的な考え方をすることができます。

 今日の授業では、整理整とんの仕方を考えようという単元で、自分のお道具箱の整理整とんについて、よく使う物やあまり使わない物に分けてそれぞれどうするかなど、ロイロノートでフローチャートを作成しながら考えました。