1月の給食紹介
1月の給食献立を紹介します!
1月22日(水) シュプールパン 発酵乳 カレーロール コーンポテト 白菜のコンソメスープ 今日は「カレーの日」です。今から約40年前、全国の栄養士さんの話し合いで、1月22日の給食をカレーにすることを決め、一斉にカレーが給食に出されたことから「カレーの日」と決められました。カレーは昔から給食の人気メニューです。昨日のカレーライスに続き、今日はカレーをハムで包んで揚げました。昨日のカレーよりもスパイシーでした。 6年生は卒業まであとわずかとなりました。毎日クラス全員で取り組む目標を決めているそうで、今日の目標は「給食完食」でした。いつも残さず食べる児童が多い6年生なので、写真のとおり全員...?きれいに残さず食べていました。 |
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1月21日(火) カレーライス(麦ごはん チキンカレー) 牛乳 オムレツ フルーツりんごゼリー和え 今日のデザートのゼリーはりんご味です。りんごは秋から冬が旬の食べ物です。「りんごが赤くなると、医者が青くなる。」という言葉があります。赤くなったりんごを食べたら病気知らずで、お医者様にかからずにすむという意味で使われています。「ビタミンC」や「食物繊維」、「ポリフェノール」という病気を防ぐ栄養素がたっぷりつまっています。冬はりんごだけでなくみかんなどの柑橘類も旬を迎えます。おうちでも積極的に果物を食べて、病気を予防しましょう。 今日はみんな大好きカレーライスだったため、カレーはもちろん、ごはんの残りもいつもの半分以下でした。1年生でもほとんどの児童が完食し、会食を楽しんでいました。しっかり食べた児童はロング昼休みも元気に遊んでいました。 |
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1月20日(月) キムチうどん(ソフトめん キムチ汁) 牛乳 豆腐の磯辺揚げ(2.2.2.3) 大根と里芋のそぼろ煮 今日は、二十四節気の「大寒(だいかん)」です。大寒とは、一年で最も寒いとされる期間です。が、今日は暖かい日になりました。寒さが厳しくなると、かぜやインフルエンザにかかりやすくなります。気温が低くなり、空気が乾燥すると、かぜやインフルエンザなどの菌は元気になっていきます。冬を元気に過ごすためには、「バランスのよい食事」「適度な運動」「十分な睡眠」が大切です。また、手洗い・うがいをし、菌を体の中に入れないようにしましょう。給食をしっかり食べて、昼休みは元気に外で遊び、早寝早起きを心がけましょう。煮物はどのクラスも残りがちでしたが、「里芋が苦手だけど完食できたよ!」と報告してくれた児童もいて、頑張っている様子が伺えました。 |
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1月17日(金) ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ビーフンスープ カスタード桃まんじゅう 桃まんじゅうは、中国料理の甘い点心(軽食)のひとつで、小麦粉で作った皮であんを包み、桃の形にして蒸したまんじゅうのことをいいます。古くから中国では、桃は不老長寿などの縁起のよい食べ物とされ、祝いの席などで桃まんじゅうを食べる習慣があります。大きな桃の中に小さな桃をたくさん入れたものもあるそうです。今日の桃まんじゅうは、中身があんこではなくカスタードクリームです。「今日の給食めっちゃおいしい!」と声をかけてくれた子がいっぱいいました。うれしい限りです☺ |
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1月16日(木) ~ 常総市内統一・減塩献立 ~ ごはん 牛乳 さばのねぎソースかけ キャベツとコーンのサラダ(和風クリーミードレッシング) 水餃子スープ 餃子の歴史は古く、今から2600年ほど前に中国で生まれたといわれています。中国の遺跡では、お墓の中から副葬品として埋められた餃子が見つかっています。焼き餃子だけでなく、油で揚げる揚げ餃子やゆでてたれを付けて食べる水餃子、スープに入れるスープ餃子などがあります。日本では焼き餃子が多いですが、中国では水餃子がメインだそうです。今日は水餃子を入れたスープにしました。焼き餃子とは違ったもちもち食感を楽しみましょう。 |
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1月15日(水) ~ 小正月 献立 ~ 米パン(あんマーガリン) 牛乳 ほたてクリームコロッケ ポークビーンズ フルーツまゆ玉和え
今日は小正月です。小正月には小豆がゆを食べて邪気を払う風習がありますが、給食ではおかゆを出すことが難しいため、あんマーガリンを米パンにつけて食べました。上手に容器を開けられるかな? 小正月には「どんど焼き」の他に、木の枝にもちやだんごを刺し、稲穂を表した「もち花」という飾りを飾ります。地方によって「まゆ玉」や「だんご木」とも呼ばれ、「新しい1年が実りの多い豊かな年になりますように」という願いが込められています。給食でも、みなさんにとって実り多い1年になるように願いを込めてフルーツ白玉にしました。 今日の献立は食べやすかったようで、多くの児童が完食していました。たくさん食べて元気いっぱいな2年1組の笑顔がまぶしいです! |
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1月14日(火) ビビンバ(ごはん ビビンバの具 炒り卵) 牛乳 ワンタンスープ 味付き小魚 今日はごはんにビビンバの具と炒り卵をのせて、混ぜて食べましょう。ビビンバは韓国の料理で、肉味噌とナムルをごはんに混ぜて食べます。本場韓国では、混ぜれば混ぜるほどおいしくなるといわれているそうです。 みなさんは今年のお正月に「田作り」というおせち料理を食べましたか?田作りはカタクチイワシの子どもを砂糖やみりん、しょうゆで甘辛く味付けして作ります。昔、乾燥いわしを肥料にして畑にまく(田を作る)と豊作になったことから、農作物が豊かに実ることを願って食べます。骨ごと食べられる魚はカルシウムをたくさんとることができます。 |
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1月9日(木) ~ 郷土料理(新潟県) ~ ごはん 牛乳 チキンたれカツ 白菜のおかか和え スキー汁 ミニ洋梨ゼリー あけましておめでとうございます。今日から3学期の給食が始まりました。病気に負けない元気な体をつくるために、好き嫌いせずにいろいろな食べ物に挑戦していってほしいと思います。 今日は新潟県の郷土料理です。スキー汁は、スキー発祥の地である新潟県上越地方の名物味噌汁です。明治45年頃、スキー訓練の際に出されていた、さつま汁のような味噌汁をもとに、このレシピが考えられました。材料や切り方にもそれぞれ意味があり、大根やにんじんを「短冊切り」にしてスキーの板、つきこんにゃくはスキーのシュプール、豆腐は雪やあられ、長ねぎとごぼうはかんじき、しいたけはみのや笠を表しています。 スキー汁の他に「たれカツ」も新潟県で生まれた料理です。新潟県では、カツ丼といえばタレカツ丼だそうです。薄めのとんカツをしょうゆだれにくぐらせ、ごはんに乗せて食べます。給食ではチキンカツのたれカツです。ごはんによく合う味付けになっています。また、新潟県は洋梨の生産量が山形県に次ぐ第2位です。新潟県を味わいましょう。 |
1月10日(金) ~ 鏡開き(1/11) 献立 ~ ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き れんこん入りきんぴら 雑煮 「鏡開き」とは、正月に神様にお供えしていた鏡もちを下げ、木づちや手で割り、それをいただく行事です。刃物は使わず、「割る」や「切る」では縁起が悪いので、「開く」という言葉を使います。もちはお汁粉やぜんざい、雑煮などにして、「1年間病気をしないで元気に過ごせますように」という願いを込めていただきます。雑煮は、お正月に食べる祝いの汁物です。地方や家庭によって具や仕立て方が違います。 |