2/1(月)の5校時に,2年1組で橋本博音先生と羽子田周一先生による道徳の授業が行われました。スマートフォンを手に入れた主人公が,級友とのコミュニケションを通して感じた様々な悩みについて書かれた資料を基に,相手への接し方,友達とはどのようなものなのか,関係づくりに大切なことは何なのかについて考えを深めました。友情はお互いの信頼を基盤とする人間として最も豊かな人間関係であり,友達であるからこそ悩みや葛藤を経験し,共にそれを乗り越えることで関係が深まっていくものです。学校生活においてもお互いの成長を心から願える信頼関係を築いていってほしいと思います。