6年生を対象に、筑波大学附属病院の公認心理士の方による「いのちの学習会」を実施しました。

臓器移植のお話の中で、講師の先生から、

「大切なことーそれは自分で決めること 

でもその前に

自分のことをよく知ることが大事です。

・自分の気持ち(こころ)を知ること

・自分のからだのことを知ること」

という言葉がありました。

6年生の子供たちは、講師の先生のお話や、先生から紹介された臓器を提供した方やそのご家族、そして移植を受けた方の言葉から、”いのち”について考えを深めていました。