地震と原子力施設の被害を想定した避難訓練を実施しました。
　まずは、教室の机の下に身を隠し、揺れがおさまるのを待ちます。揺れがおさまると、放送の指示にしたがって校庭への避難。その後、原子力事故を想定した体育館への避難です。
子供たちは「おかしもち」【押さない、かけない（走らない）、しゃべらない、もどらない、ちらばらない」を合言葉に、真剣な表情で避難しました。
『自分の命は自分で守る』　
家にいる時間や休日に友達と遊んでいる時間など、自分の命を守る場面は「いつでも」「どこでも」考えられます。
災害時を含め、自分の命を守る場面やそのときの行動について、ぜひご家庭でも話題にしていただけたらと思います。